屋台村プロレス
7月12日 鶴見青果市場大会観戦記1
☆君は「屋台村プロレス」を知っているか☆
〜屋台村プロレスを知らない君達へ〜
12時20分頃に開場。場内には懐かしの屋台村のリング(つーても、今は国プロのリングなんだけどね)。その周りに椅子が2列。客の入りはいまいち伸びてなかったが、最終的には椅子席はほぼ埋まっていたかな? 場内には、元屋台村店長の山田さんや、屋台村シスターズの姿も。会場の雰囲気はいつもの国プロと同じ感じだったな。 1時10分頃にブレーメン大島がリングに上がり、全選手入場式。懐かしの曲に乗って、選手が入場。それにしても、今日は選手が多いなぁ。 試合数は当初発表より1試合減って全9試合。 |
第1部
第1試合
あの頃僕らは8番テーブルにいた
○菊澤光信(2分位 バックドロップから)×佐野直
佐野は懐かしの”ブルーファイヤー菊沢”のコスチュームを着て登場。序盤から果敢にエルボー等で攻め込む佐野だが、菊澤は涼しい顔で受け流す。菊澤は垂直落下式ブレンバスター、バックドロップと繋いで、2分位であっさりと勝負が決まった。 |
▲渾身のエルボーを放つが菊澤には通じず。 | ▲フィニッシュのバックドロップ。 |
第2試合
新世代スパークリングバトル(?)
△タケル、足立、西野(17分位 両者リングアウト)△船越、野沢、雷王
当初は第2試合にシングルマッチ、第3試合にタッグマッチが組まれていたが、その2試合が合体して、6人タッグになったらしい。だから、サブタイトルは変わってるかもしれないな。 タケル組はタケルのテーマで登場。しかも、タケルの後ろにはタケルと似たマスクを被った謎の2人のセコンドが。しかも、タケルの入場曲のサビ(?)の部分で3人で踊る(^^)。踊り終わったら、セコンドは帰ってしまった。客席からは「帰るな〜」とか「誰なんだ〜?」の声援が飛びまくる。 試合は接戦。最後は、白熱の両者リングアウト(^^;。 |
▲ファントムの腰フリを野沢がサポート。 | ▲タケル組も3人掛かりでブシドーを痛ぶる。 | ▲スパインブリーカーオブジニアスを出した雷王。 | ▲場外乱闘が熱くなって両リン。ファンも踊った。 |
第3試合
リアルリベンジ〜バイオレンスコネクション再び!
○リベンジャー、C高橋、毒ガスマスクVX(??)×長瀬、前田、森
毒ガスは入場時にロケット花火を水平発射(^^;。逃げ惑う観客。 |
▲毒ガスの入場シーン。マジで客が逃げまくっている。 |
TAMA軍は長瀬はいつもの空手着だが、前田と森は迷彩のズボンをはいて登場。 試合は開始早々場外乱闘。毒ガスは長瀬を連れて、クラッシャーは森を連れて会場外に出てしまう。そして、クラッシャーは一路、ジャスコを目指して進む。歩道に到着したが、歩行者用信号はまだ赤だ。ここの信号は長いんだよな。 |
▲毒ガスが長瀬を連れて会場外に出た。 | ▲クラッシャーは森を連れてジャスコを目指す。 | ▲右に入るのはレフェリーのジャッジ金子。 | ▲歩道で場外乱闘中。信号はまだ赤だ。 |
そして、森を倒してフォールの体勢をとるクラッシャー。すかさず、フォールカウントを数えるレフェリーのジャッジ。しかし、カウント2だ!そうか、この試合はエニウェアフォールだったのか(^^)。森を木にぶつけた後、歩行者用の信号をチラッと見るクラッシャー。しかし、信号はまだ赤い。もう一度、森をぶつけて信号を見る。まだ、赤だ。待ちきれなくなったクラッシャーは、遂に手を挙げて通行中の車を止めて赤信号を渡り始める。観客もレフェリーも一緒に渡る。まさに、みんなで渡れば恐くないだ(^^;。そして、ジャスコ前に到着したクラッシャーと森。一緒に渡ったレフェリーのジャッジ金子は、ロッテリアの前でもフォールカウントを数えていた(^^;。「1!2!」とカウントをコールする観客(^^)。楽しいなぁ。ジャスコの近くにいた人はビックリしたかな〜?それとも、またか・・・と思ってるのかもしれない(^^;。 |
▲歩道でフォールカウントを取るジャッジ(^^)。素晴らしいなぁ。 | ▲遂に、右手を挙げて車を停める強行手段に出たクラッシャー。 | ▲非常事態だから、信号無視もやむを得ない(^^;。みんなで渡れば怖くないのだ。 |
ようやく、信号が青に。青になった途端に、横断歩道を戻って帰ってくるクラッシャーと森。そして、青果市場に戻っていったのだった。いや〜、素晴らしいな。ジャスコでフォールってのは新しい展開だ。素晴らしい。 で。試合はリベンジャー組が勝った様な気がするなぁ(^^;。ってぉぃぉぃ。 |
▲青になったので戻ってきたクラッシャーと森。 | ▲今度は青果市場に戻るぞ。 | ▲市場内でも、スピニングトーホールドを仕掛けるクラッシャー。 |