１０月２５日山田圭介興行観戦記２

１０月２５日山田圭介興行観戦記２

　　この狭い会場では飛べないだろうな、と思ってたが、途中で場外乱闘になり、会場の外まで行ってしまった。追いかけるの大変なんだよ、こっちも。で、帰って来た月岡が場外のフェンスから客席に対してムーンサルト。うひゃ～、この狭いのに良く飛ぶなぁ。最後は、三上が返し技でカウント３寸前まで追い込んだが、惜しくも時間切れ引き分け。でも、全体的に月岡の方が押してたな。


▲月岡の串刺しドロップキック。	▲なんか凄いとこで乱闘してるな。後ろに倒れてるのが三上。

▲福袋にまみれながらも飛ぶ月岡。

　　当初は、山田、山下ｖｓ矢口、紫炎龍だったのだが、矢口組が入場時にマーダラーを連れてきて、急遽、高智を含む６人タッグに変更。　試合は矢口組のペースで進んで、山下義也はいつのまにか大流血。しかし、最後は乱闘の末に、高智がマーダラーからフォールを奪ったらしい。見てなかったのだわ。
　試合後、矢口はいろいろ地声で喋った（久々にオリプロの道場に来てうれしかったとか、今日は試合で負けて勝負で負けたとか、１１月１日には南千住に来いとか）後、「１，２，３愛だぁ」で締め。

高智は山田に対して、７番勝負の相手になって下さいと依頼。それに対して山田は快諾。更に、「ＳＰＷＦには初めて出る気がしません！」とアピール。これには、会場大拍手。ま、今年２月の流山に山田は参加してはいるものの、山田のアピールには、それ以上の意味があった様な。ま、実際いろいろある訳だしね(^^;。


▲このイス攻撃で義也は流血？	▲勝った山田組。義也は大流血。


▲「今日は勝負に負けて試合に負けたよ。」by矢口様。	▲１、２、３、愛だぁ！

▲高智とがっちり握手する山圭。

　てな訳で６時半頃終了。遠くて狭いけど、面白かった。来週は南千住だ。