1月15日 DDT月島大会観戦記

 

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 限定70人って事なので、WARをパスして,早めに会場に向かう。有楽町線月島駅の7番出口を出ると、徒歩30秒で会場に到着。交通の便がいいぞ。

 会場の月島スポーツプラザっていうのは、トレーニングセンターみたいなものだろうか?地下にはプールまであったりする。会場に到着したのは、15時頃だったが、既に25人位が受付を済ませていた。30分後位にまた来て下さいと言われたので、飯でも食おうかと思って、月島の商店街を散策。そばでも食いたかったのだが、あるのはもんじゃ焼きのお店ばっかし。聞くとこによれば、月島はもんじゃ焼きの発祥の地だとか。ふ〜ん,知らなかった。仕方ないので、せんべいを買ってポリポリ食いながら、会場のロビーで待つ。そうこうしている内に、WAR帰りの人たちがぞろぞろ。なんだ、WAR見てからでも間に合ったのかぁ。行けば良かったかな。

 で、16時頃に受付開始。開場となった。塊状は70人限定だけあって、確かに狭い。夢ファクの道場位かな?16時半,ほぼ定刻に全選手入場式。試合結果は東京スポーツを参考にしました。

 

ホームルーム エキシビジョンマッチ

○長瀬館長(2分位 KO)×種市

 久々の長瀬だ。ひょっとして、リバーサイド以来?そういえば、前川さんは?釣り大会はどうなったんだ?まぁ、それはいいとして。

 それにしても、長瀬の紹介の時、リングアナのキムタクはTAMA(タマ)としか言わなかった。ダメだなぁ。ここは、トータルアスレチックマーシャルアーツとフルネームで言わないとぉ。ついでに言えば、カリフォルニア州マーシャルアーツメダリストと言わなかったのも減点だな。
 試合は、長瀬がローキックでペースを握り、踵落としの様な蹴りも交えながら、ハイキックでダウンを奪う。2回目のダウンでピクリとも動かなくなった種市はそのまま、10カウントを聞いた。ドクターがチェックするが、大丈夫だったみたいね。

▲長瀬のローキックが種市を襲う ▲種市はピクリともせず10カウントを聞いた。

 

1限目

○勇作、大作(10分52秒 片エビ固め)×高井、佐野

 まぁ、試合結果は順当だが、高井が佐野の事を「なおし〜」と呼んでいたのは、びっくり。いつからそんな仲になったんだ?
▲フィニッシュの片エビ

 

2限目

○覆面番長(3分28秒 番長ロック)×覆面刑事

 最初に登場したのは、覆面番長。いつもの、死ね死ね団のテーマで登場だ。マイクをつかむや、

「今日は河口湖からマネージャーを連れてきた!カモン覆面スケ番!!」

 すると、南野陽子の曲(スケ番刑事2のエンディング?それとも楽園のDoorだっけ?)にのって、覆面番長の昔のマスクを被ってセーラー服を着た覆面スケ番が登場。でも、スケ番にしては、ミニスカートでコギャル風だ。

 続いて、「じゃかじゃかじゃかーん、ちゃちゃーーん」と、特捜最前線のテーマで覆面刑事が登場。ワイシャツ、スラックスに吊りベルトで登場だ。で、リング上で、スケ番を呼んで、何やら手渡す。ヨーヨーの様だ。すかさず、ヨーヨーを持って、ポーズを取るスケ番。あ、スケ番刑事って事なのね。という訳で、スケ番は覆面刑事の方のマネージャーとして寝返ってしまったのだった。で、マスクを取ったらスーザンだった。スーザン、リング降りる時に拝む人多数(^^;。私は見逃しちまったい。
 試合は,刑事がカミカゼを出して正体はリッキーかとも噂されたが、そうではないみたい。最後は、金的から番長ロックで番長の勝ち。番長は刑事に「次はデルソル連れて来い!」と謎のアピール。刑事は次は警部を連れてくるとか。

▲刑事の方に引き寄せられるスケ番 ▲ヨーヨーを渡されるとスケ番刑事に変身したのだった。 ▲意外とテクニシャンなところも見せた覆面刑事
▲金的を食らって苦しむ刑事。この苦しみ方はどこかで見た様な気が。 ▲フィニッシュの番長ロック。

 

ここでDDT共通一次試験(15分)が行われた。

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